ブログを書いていると、『もっと早く書けたら良いのに…。』と思うことありませんか?
僕達も早いもので21記事ブログを書いてきましたが、常に早く書く方法を考えてきました。
そこで出した結論は、”やっぱり大切なのはタイピング”ということです!
この記事では、”誰でも身につくブラインドタッチの方法”を練習方法も添えてご紹介します!
記事を読み終えるだけで、コレからの人生に役に立つブラインドタッチのコツが身につくことでしょう。
タイピングを身につけるメリット・デメリット
・普段からのメモもパソコンの方が早くなる。
・手書きよりも疲れない。
・ブラインドタッチがカッコ良い。
・文字を打つのが楽しくなる!
ブラインドタッチを制するものは、人生を制する。エッグの妄言
・ブラインドタッチを身につけるのが大変そう。
ブラインドタッチのコツ
ブラインドタッチを習得するには3つのコツがあります。
知るだけで随分意識が変わるので、ぜひ覚えていってください!
① ホームポジションを守ること
ミスを減らすために、文章を打ったら”ホームポジション”に戻る癖をつけておきましょう。
下の図のような位置です。
運指についても、基本的には上の図でOKですが、上の運指は指の長さや向きを考慮してないため自分で変えても良いそうです!
ちなみに僕は”ー”や”バックスペースキー”は薬指で打っています。
上級者の参考例がこちらです↓↓
② アルファベットではなく五十音を意識する
”おはよう”と打つときに
o h a y o u ではなく
o ha yo u と打つこと
さらに、突き詰めると
oha you
ohayou
というふうに一度のタイピングで打つ量を増やしていくことが大切です!
アルファベットで打たないように意識しましょう。
③ 手元を見ないこと
もうめちゃくちゃ大事。
手元を見ないで打つ力と手元を見て打つ力は全く異なります!
手元を見る打ちは
キーボードを見る力、首を動かす力、文字を記憶する力、キーボードと画面が正しく反映されているか判断する力を養い。
手元を見ない打ちは
指先と脳をリンクし、記憶を指に定着させる力を養います。
全く違う能力を使っているので、
キーボードを見ているとブラインドタッチの技術が向上しないわけです。
そういうわけで、ブラインドタッチを練習し始めの多くは、打つスピードが遅くなるので、割り切って受け入れるようにしましょう
おすすめのダイピングゲーム『寿司打』
一昔前に流行った『初・中級者向け』のタイピングゲームで、ゲームの難易度、グラフィック、手軽さ、タイピング音、から知名度の高いゲームとなっております。
たぬきともこのゲームで戦い、今のところ勝ち越しております。
上のリンクからダウンロードなしでプレイできるので、ぜひ友達と皿の枚数を競い合ってください!
まとめ
いかがでしたか?
僕たちは普段から、大体2,000字程度の記事を書いています。
原稿用紙5枚分です。
それを書くスピードが、20分早くなったら、
一年間で、7,300分の節約です!
約121時間、他のことができるわけですね!
あぁ、なんて素晴らしいんだタイピング。
空いた時間でランニング。
はたまた、たぬきとショッピング。
みんな幸せランランラン。
…。
忘れてください…。
それでは、ばいばい!!